MR-002 メーターリング ソリッドブラス（左右ペア）

－メーターリングに真鍮（ブラス）バージョンが登場！－
育てる楽しみ、磨く楽しみがある「真鍮」のメーターリングです。
使い込むほどに強い金属光沢がやわらぎ、日焼けしたレザーやナチュラルなウッドインテリアとも美しく馴染みます。ぜひ、あなただけの風合いに育ててください。


※光沢を保ちたい場合は「ピカール」などの研磨剤でやさしく磨いてください。
※素材の特性上、褪色・色ムラ・薄いスレ傷などが見られる場合があります。
※メーターパネルおよびニードルキャップ、ダイヤルノブカバーは別売りです。

【装着方法】
付属の両面テープを適当なサイズにカットして貼り付けてください。
※リングのみの販売です。写真のメーターや小物パーツは付属しません。


【ご購入前にご確認ください】
※本製品は鏡面仕上げですが、完璧なミラーフィニッシュでの納品は価格が大きく上がるため、現実的なバランスでご提供しています。角度によっては、装着時に目立たない微細なスレや小傷が見える場合があります。
（装着後も目立つ明らかな凹みや大きな傷は検品で除外済みです）

※素材の特性上、微細な傷や色ムラがある場合がございます。これも真鍮ならではの味わいとしてお楽しみいただければ幸いです。

※メーターパネル、ニードルヘッドキャップ、ダイヤルノブカバーは別売りです。


【なぜ“メーターリング単体”なのか？】
メーター全体を覆う金属製パネルも市販されていますが、一見手軽にドレスアップできるようで、実はデザイン面でいくつかの課題があります。
・メーター本来の立体感が失われ、フラットで単調な印象に。
・ジムニーの黒基調インテリアの中で、パネルだけが悪目立ちしてしまう。
・ダイヤルノブなど一部パーツは樹脂のままのため、素材感に統一感が出ない。
こうした理由から、あえて「部分的に質感を高め、純正デザインの良さを活かす」ことにこだわりました。
ヒストリックカーや現代スポーツカーのように、メーターそのものの独立感と立体感を強調できるのが、このメーターリングの最大の魅力です。
また、デザイン面だけでなく、厚みは極力抑え、映り込みにも配慮。
ハンドル周りや視線の動きがノーマル状態から大きく変わらないよう、細部まで設計にこだわっています。